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ハゲタカ (はげたか)

企業買収を仕掛ける際に対象企業の株式や社債などが安くなっているタイミングを狙って買収し、その企業の経営に深く関与して企業価値を高めた後に売却することで高い利回りを獲得することを目的としたファンドのことを皮肉るときに使う俗語のこと。

 

始値 (はじめね)

取引開始時の価格のこと。

 

ハト派 (はとは)

現経済状況に対して弱気なスタンスであり政策金利などの金利利下げ賛成派。

 

バイアス (ばいあす)

今後のマーケットや金融政策の方向性。

 

バイナリーオプション (ばいなりーおぷしょん)

現時点での為替レートと比べて、、そのレートが上がるか下がるかを予想するオプション取引。

 

バックワーデーション (ばっくわーでーしょん)

債券や商品(先物)の期日までの金利が受け渡し日までの期間が長ければ安く短ければ高い状態。

 

バニラオプション (ばにらおぷしょん)

何も特殊な条件などが付帯していなく原資産となる金融資産や商品などを売買する権利のこと。

 

バリュー・デイト (ばりゅー・でいと)

スポットでの為替取引(直物取引)における決済日の事こと。通常は取引の2営業日後。

 

日計り取引 (ひばかりとりひき)

外貨を保有したその日のうちに反対売買を行い、日々損益を確定する投資手法のこと。

 

評価損益 (ひょうかそんえき)

ある時点のレートで未決済のポジション(建玉)を評価して、いくら損益が出ているかを表示したもののこと。

 

ビッグフュギュア (びっくふゅぎゅあ)

為替レートの大台のこと。例えばドル/円の100.00やユーロ/ドル1.3000など)

ビッド (びっと)

プライスを提示する側の通貨買付の希望価格のこと。数社が提示する最も有利な価格で通貨を売付することができる。

 

ファンダメンタルズ (ふぁんだめんたるず)

経済を構成する基礎的条件のこと。主に経済状況、物価動向、金融政策を含んでいる。

 

ファンダメンタルズ分析 (ふぁんだめんたるずぶんせき)

その国や地域の経済状況などから相場動向を分析する手法のこと。

 

ファンドマネージャー (ふぁんどまねーじゃー)

様々な人から集めた資金(ファンド)を運用する担当者のこと。

 

フェイバー (ふぇいばー)

現在保有している(売り、買い)ポジションを、市場レートで評価した際、利益が出ている状態のこと。

 

フェデラルファンド (ふぇでらるふぁんど)

米国の民間銀行が連邦準備銀行に預けている準備預金のこと。

 

フェデラルファンドレート (ふぇでらるふぁんどれーと)

フェデラルファンドの過剰準備を貸借する際の利子率のこと。現在では連邦準備制度加盟銀行だけでなく非加盟銀行・外国銀行・貯蓄貸付組合などの金融機関相手の取引にも適用されている。

 

フォレックス (ふぉれっくす)

外国為替や通貨証拠金取引のこと。 英語でForeign Exchange (Forex, FX)

 

フォワード (ふぉわーど)

先渡し取引のこと。将来の一定時点の価格を現時点で約定する取引。

 

フォーワードガイダンス (ふぉわーどがいだんす)

中央銀行が金融政策の先行きについて事前に明示する指針。市場参加者の予想や期待に働きかけて、市場金利に及ぼす影響を強めることが狙い。

 

含み益(損) (ふくみえき(そん))

ある時点のレートで未決済のポジション(建玉)を評価して、いくら損益が出ているかを表示したもののこと。

 

覆面介入 (ふくめんかいにゅう)

中央銀行が為替介入を公表しないで秘密に行なうこと。

 

踏み上げ (ふみあげ)

持っている売りポジションを損切りして買い戻すこと。

 

フューチャー (ふゅーちゃー)

先物取引のこと。

 

フロードリブン (ふろーどりぶん)

競争売買によって価格が形成される市場のこと。

 

ブル (ぶる)

相場の上昇を予想すること、または相場が上昇すること。強気という意味。

 

ブローカー (ぶろーかー)

外国為替の取引業者のこと。通貨の売り手と買い手を取り次いで取引を成約させ手数料を売り手・買い手の双方から徴収します。

 

プライス (ぷらいす)

外国為替市場で取引される為替レートのこと。

 

プライスアクション (ぷらいすあくしょん)

為替レートの値動きや出来高などを重視して売買することがリスクを最小限に抑え、また大きな利益をもたらすという理論。

 

プライマリーディーラー (ぷらいまりーでぃーらー)

ニューヨーク連邦準備銀行と直接取引ができる政府公認の証券会社や銀行。

 

プラザ合意 (ぷらざごうい)

1985年9月22日、ニューヨークの「プラザ・ホテル」で行われたG5(先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議)において発表された為替レートに関する合意のこと。

 

プレミアム (ぷれみあむ)

先渡しレートが割増になること。

 

ヘッジ取引 (へっじとりひき)

将来の価格変動リスクを回避すること。ある取引から生じるリスクに対して、逆サイドのリスクを持つ取引を行う事によってリスクの回避をしようとする方法。

 

ヘッジファンド (へっじふぁんど)

通貨や株式、債券などへの投資にあたって先物やオプションなどの金融派生商品での運用も行い、高収益を目的とした私募形式で集め運用されるファンドのこと。

 

変動相場制 (へんどうそうばせい)

為替レートを外国為替市場の需給に任せる制度のこと。

 

ベア (べあ)

相場の下落を予想すること、または相場が下落すること。弱気という意味。

 

保証金 (ほしょうきん)

取引の担保となるお金のこと。

 

ボックス相場 (ぼっくすそうば)

上限(高値)と下限(安値)が決まった範囲内で値動きを繰り返す相場のこと。

 

ボラタイル (ぼらたいる)

相場の値動きが激しい様子のこと。

 

ボラティリティ (ぼらてぃりてぃ)

価格の変動率のこと。

 

ポジション (ぽじしょん)

売買を行い保有している状態の未決済の通貨のこと。

 

ポジションテイカー (ぽじしょんていかー)

自らリスクをとってポジションをつくり、投機による収益を狙う人のこと。

 

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